広島でパワーストーンが買える神社とパワースポット巡りガイド１０選

広島でパワーストーンを求める人の多くは、神社の清らかな空気や祈りの力とともに、自分に合った石を見つけたいと感じているのではないでしょうか。

ただし、広島県内ではパワーストーンを直接販売している神社は多くありません。ほとんどの神社では、お守りや御札などの授与が中心で、天然石を専門的に扱うケースは限られています。

そこで本記事では、神社そのもののご神気を感じられるパワースポットや、神社周辺でパワーストーンを購入できる実店舗を中心に紹介します。各スポットの特徴やご利益、石の選び方、そして参拝と運気アップを両立させる巡り方を丁寧にまとめました。

広島で「祈りと石の力を一緒に感じたい」と思う方に向けて、信頼できる場所と巡り方をわかりやすく案内します。

• 宮島・石ころ館など実店舗で買える場所の特徴
• 神社とパワーストーンの関係性と注意点
• 広島近郊の神社関連で石を扱う箇所の紹介
• パワーストーン選びや参拝ルートのコツ

広島でパワーストーンが買える神社と人気パワースポット

広島には、神社のご神気と自然のエネルギーが調和する場所が数多くあります。中でも宮島エリアは、古くから「島全体が聖域」とされ、参拝とともに天然石を手にできる特別なエリアです。

この章では、パワーストーンを実際に購入できる店舗や、神社の祈りの力を感じられるパワースポットを中心に紹介します。旅の途中で心が整うような「祈りと石の出会い」を探してみましょう。

• 宮島の石ころ館で誕生石アクセを選ぶ
• スタームーンの宮島パワーストーン体験
• 厳島神社周辺で巡るおすすめのパワースポット
• 大聖院で厄除けと開運祈願を同時に叶える
• 岩座 広島店で和の心に触れる天然石探訪

宮島の石ころ館で誕生石アクセを選ぶ

宮島表参道商店街の中心部に位置する「石ころ館 宮島」は、広島でも有数の天然石専門店です。常時100種類以上の天然石を取り扱い、誕生石を中心としたアクセサリー作成やオーダーも対応しています。天然石のバリエーションは国内最大級で、カット石・原石・丸玉など多様な形態を選択可能です。

店舗の魅力は、単なる販売にとどまらず、「石と人の縁」を重視している点です。店内では専門スタッフが石の種類や意味を丁寧に解説してくれるため、初心者でも安心して選べます。科学的にも、鉱物にはそれぞれ固有の波動周波数があり、石英（SiO₂）は特に安定したエネルギーを持つとされることから、古代から護符や神具として多用されてきました（出典：国立自然科学博物館・鉱物展示資料）。

宮島限定アイテムとしては、「紅葉をモチーフにした天然石ストラップ」や「もみじカット水晶」などが特に人気。観光の思い出とスピリチュアルな象徴性を両立できるアイテムです。

観光と開運を同時に楽しむなら、参拝→商店街散策→石選びの流れが理想的です。宮島全体が海と山の気に包まれた「風水的に強い地」であるため、購入した石もポジティブな波動を受け取りやすいと考えられています。

スタームーンの宮島パワーストーン体験

「スタームーン」は、宮島に拠点を持つスピリチュアルブランドで、オンライン通販と臨時出店を融合させた形態を取っています。特徴は、販売前に「宮島での願掛け」を済ませた石を頒布している点。これは、神域の波動を帯びた石を手元に届けるというコンセプトで、全国的にも珍しい試みです。

現地ではフェリー乗り場近くのもみじ本陣にて定期的に販売イベントを実施。天然石ブレスレットの展示や、石に込める祈りを象徴化した「エネルギー封印セッション」などが行われます。科学的にも、場所の磁場（地磁気強度）は人の感受性に影響を与えるとされ、宮島周辺は海と山の磁場が交わる稀有な環境といわれています。

オンラインでは、目的別（恋愛運・金運・健康運・厄除け）に石を選択可能で、購入後には「願意証明書」が同梱されるシステム。これは精神的な満足度を高めると同時に、信仰の実践としても意義深い仕組みです。

イベントスケジュールや出店日程は公式SNSや宮島観光協会のページに掲載されることが多いので、訪問前に最新情報を確認するのが確実です。

厳島神社周辺で巡るおすすめのパワースポット

世界遺産・厳島神社は、直接的にパワーストーンを販売しているわけではありませんが、その神域全体が「自然と信仰が融合した最強のエネルギースポット」として知られています。海上に浮かぶ鳥居は干満差により表情を変え、潮流と風のエネルギーを吸収する象徴的存在です。

周辺の表参道商店街には、石ころ館をはじめ、複数の天然石ショップや浄化グッズ専門店が立ち並び、参拝とショッピングを組み合わせたルートが人気。風水的にみても、「水の流れ」「山の守り」「社殿の位置」が理想的に配置されており、訪れるだけで心身が整うといわれています。

また、厳島神社から徒歩圏内には「御山神社」「滝町の龍神水」など、小規模ながら強い波動を感じるスポットも点在。特に龍神水は、古来より「身を清め、願いを叶える水」として地元信仰に根づいています。参拝後に立ち寄ると、エネルギーの流れがスムーズになると考えられています。

厳島神社では「参拝の順序」が重視されます。先に海上の大鳥居→本殿→末社の順にお参りすることで、より良い“気”の循環を得られると言われています。

大聖院で厄除けと開運祈願を同時に叶える

宮島の山腹に位置する大聖院（だいしょういん）は、弘法大師・空海によって開かれたと伝わる古刹で、厄除けや開運祈願の寺として知られています。厳島神社と並び称される霊場であり、「神仏習合（しんぶつしゅうごう）」の名残を今に伝える特別な場所です。寺院ながら、境内で石を使ったお守りや数珠、浄化アイテムを頒布している点が注目されます。

大聖院のパワースポットとして有名なのが「三鬼堂」。ここに祀られる鬼神たちは、一般的な“悪鬼”とは異なり、人々の煩悩や厄を食べる存在とされ、厄除けと開運を同時に授ける存在です。三鬼大権現像の前で、祈願後に天然石を手に持つと、石が「願いを運ぶ器」としての役割を果たすとも言われています。

また、御守り授与所では天然石を組み込んだ念珠や守り石が頒布されることがあります。特に「水晶の御守り」は人気が高く、透明度の高い国産水晶を使用しているのが特徴。購入前に「祈祷済み」「未祈祷」の違いを確認しておくと良いでしょう。祈祷済みの石は、僧侶によって般若心経を唱えられたものが多く、精神的な支えとして選ばれる方も増えています。

大聖院は環境そのものがスピリチュアルな癒やしに満ちており、参道には石仏や五百羅漢が並び、歩くだけで心が整うような雰囲気です。心理学的にも、こうした「リチュアル（儀礼的体験）」はストレス低減やメンタルバランスの安定に寄与するとされています（出典：米国国立衛生研究所・心理儀礼研究論文）。

厄除け・開運の両方を目的とするなら、大聖院の参拝→御守り購入→御山参拝の順がベスト。石を購入する際は、祈祷済みかどうか、エネルギー浄化方法（塩・月光・流水など）も確認すると良いでしょう。

岩座 広島店で和の心に触れる天然石探訪

広島市佐伯区の大型商業施設「THE OUTLETS HIROSHIMA」内にある岩座（いわくら）広島店は、“和の祈り”をコンセプトとする天然石ブランドです。店名の「岩座」とは、神が宿る岩＝依代（よりしろ）を意味し、神道の原点である「自然崇拝」を象徴しています。

店舗では、厳選された原石・天然石ブレスレット・御守り袋などを幅広く展開。特に注目されているのが、国産の糸魚川翡翠（ひすい）や山梨県産の水晶を使用したラインナップです。これらはエネルギー的にも安定性が高く、日本人の精神性と非常に相性が良いとされています。

ショップ内は木造調の内装で統一され、各石の前に意味・効果・浄化法の説明パネルが設置されています。購入時にはスタッフが石のエネルギータイプ（陽／陰、静／動）を教えてくれるため、初心者でも選びやすい点が特徴です。さらに、購入した石を“祈り台”に置いて静かに願いを込めるスペースもあり、神社での祈願に近い体験を店舗内で再現しています。

岩座は全国展開しており、ブランドポリシーとして「祈りと日常をつなぐ架け橋」を掲げています。広島店では特に、神社巡りを目的とした観光客が多く立ち寄るため、開運や浄化をテーマにしたギフト需要も高いです。

店内に置かれた石の多くは、国内の神社・仏閣で祈願を受けた「祈り石」であることが明示されており、エネルギー面の安心感も強いです。

広島近郊で運気が上がる神社とパワーストーン巡り

広島市から少し足を延ばすと、厄除け・縁結び・金運祈願など、目的に合わせて訪れたい神社が点在しています。これらの神社の中には、石やお守りを通して運気を高める信仰が受け継がれている場所もあります。

ここでは、広島近郊で特に人気の高い開運スポットを中心に、参拝のコツやパワーストーンとの関わり方を紹介します。静かに祈りを捧げながら、自分に合った“運気の流れ”を感じてみてください。

• 草津八幡宮の厄除けと強力な浄化エネルギー
• 白崎八幡宮のオンライン開運ストーンをチェック
• 塩屋神社で良縁を結ぶパワーストーン参拝
• 速谷神社や多家神社で交通安全と開運祈願
• 厄払いの名所・廣瀬神社で美と金運を祈る
• まとめ：パワーストーンが買える神社 広島パワースポット巡りで心も運気も整える

草津八幡宮の厄除けと強力な浄化エネルギー

広島市西区に鎮座する草津八幡宮は、平安時代に創建された由緒ある神社で、「厄除けの八幡様」として広く信仰されています。参道に漂う清浄な空気と、境内を包む樹齢数百年の楠木が、まさに“浄化の森”と呼ぶにふさわしい空間を形成しています。

八幡信仰は古くから「戦勝・安産・厄除」の神として知られますが、現代では“邪気を祓う”象徴としても注目されています。草津八幡宮では、参拝者が持参した石を神前で清める「おはらい石祈願」が不定期で行われることがあり、天然石やブレスレットをこの儀式で浄化してもらう参拝者もいます。

神社の公式案内によると、境内の石段や狛犬の配置も風水的な浄化作用を考慮しており、方角（東南向き）に立つ社殿は、日光と海風の「陽の気」を取り入れる設計になっています。科学的にも、森林環境におけるマイナスイオンの濃度は市街地の約3倍とされており（出典：環境省・自然環境調査報告）、その効果はリラックスや集中力向上に寄与します。

参拝の際は、持参したパワーストーンを一度外して清めるのがベスト。境内の手水舎（ちょうずや）で軽く水をかけ、邪気を流してから身につけ直すことで、石のエネルギーがより澄むといわれています。

白崎八幡宮のオンライン開運ストーンをチェック

広島県からほど近い山口県岩国市に鎮座する白崎八幡宮は、「遠隔守護」と「祈祷済み授与品」で知られる神社です。特筆すべきは、近年注目されているオンライン授与所を運営している点で、現地に足を運ばずとも開運や厄除けの祈願済みパワーストーンを受け取れる仕組みを整えています。

白崎八幡宮の授与所では、水晶・アメジスト・タイガーアイ・ローズクォーツなど、願意別に祈祷された天然石が提供されています。これらの石は、神職が祝詞（のりと）を奏上した上で頒布されるため、購入時点で浄化と加護の儀が済んでいるとされています。

オンライン授与所の開設は、地方神社としては先進的な取り組みで、特にコロナ禍以降に需要が急増しました。遠方在住者でも「自宅にいながら神縁を得る」という新しい参拝スタイルが確立され、実際に多くの利用者が「届いた石に温かい気を感じた」と感想を寄せています。

白崎八幡宮が注目される理由のひとつに、「神社での祈祷プロセスを可視化」していることがあります。オンラインで申し込みを行うと、祈祷実施日と神職名、祈願内容が記載された案内書が添付され、信頼性が高い点が特徴です。これは、信仰の形式化だけでなく、現代社会のデジタル信仰モデルとしても評価されています。

オンライン授与品の取り扱い情報は、白崎八幡宮の公式授与サイト（https://www.omamori.world/）から確認できます。最新情報をチェックして、必要な祈願内容を選ぶと良いでしょう。

塩屋神社で良縁を結ぶパワーストーン参拝

広島市佐伯区五日市にある塩屋神社（しおやじんじゃ）は、地元では「縁結び」「家庭円満」「恋愛成就」のご利益で知られています。境内には“良縁石”や“導き石”と呼ばれる石が設置されており、触れることで縁を引き寄せると伝えられています。

これらの石は、神社が独自に行う「御塩清めの儀」で毎月浄化されるとされ、参拝時に触れることで“清めと縁のエネルギー”を同時に受け取れる仕組みです。特に女性参拝者の間では、良縁石の前で写真を撮ることで恋愛運が高まるという口コミも見られます。

授与所では、ピンク色の天然石を組み合わせた「縁むすび守」が人気。ローズクォーツやロードナイトを中心にした優しい色合いで、デザイン性にも優れています。価格は800円〜1,000円程度で、参拝記念としても入手しやすい価格帯です。

また、塩屋神社では季節ごとに「縁結び祭」や「恋愛祈願の夜灯イベント」も行われており、境内全体がロマンティックな雰囲気に包まれます。夜間参拝ではライトアップされた石碑や石段が幻想的に輝き、光と石のエネルギーが調和する空間となります。

良縁を求めて訪れる際は、まず心を落ち着け、願いを具体的に思い描いてから石に触れるのがポイント。意図が明確なほど、石はその波動を反映しやすいとされています。

速谷神社や多家神社で交通安全と開運祈願

広島県西部を代表する古社、速谷神社（はやたにじんじゃ）と多家神社（たけじんじゃ）は、どちらも地域守護・交通安全・商売繁盛の神として知られています。

速谷神社は、延喜式内社の一つに数えられ、古くから「安芸国総鎮守」と呼ばれる格式高い神社です。特に注目されるのは、境内の御神石（ごしんせき）と呼ばれる自然石。参拝者はこの石に触れながら願い事を唱えることで、災厄を避ける力を得るとされています。御神石は地元の花崗岩で、風化によって丸みを帯びた形が「円満」や「調和」の象徴として信仰を集めています。

一方、多家神社は創建1900年以上とされる歴史を持ち、古代から商人や旅人の守護神として信仰されてきました。近年では、天然石をモチーフにした「石守（いしもり）」という限定授与品が登場。交通安全祈願と合わせて、ドライバーのお守りとして人気を集めています。

速谷神社では、参拝者が自分の石を持参して御神石の前に置き、祈祷後に持ち帰る“エネルギー転写”の慣習も一部で行われています。これは、神社のエネルギーを石に宿すという古来の信仰に基づく行為です。多家神社では、地元アーティストとコラボした天然石ストラップも頒布され、若年層にも人気を博しています。

いずれの神社でも、石を持ち帰る際には「拾得禁止区域（自然石・御神体周辺）」に注意し、あくまで授与・購入・祈祷を通じて正しく手に入れることが大切です。

厄払いの名所・廣瀬神社で美と金運を祈る

広島市中区の中心地に鎮座する廣瀬神社（ひろせじんじゃ）は、戦国武将・毛利氏ゆかりの古社であり、厄除け・金運・美容祈願の三拍子そろった神社として知られています。特に女性参拝者から人気が高く、境内の静寂な雰囲気と整った造りは、まるで都会の中の聖域のようです。

廣瀬神社の魅力は、古来より伝わる「美の神・市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）」が祀られている点にあります。この神は、芸能や美容、金運上昇の象徴として信仰されており、参拝後に「表情が明るくなった」「商売が軌道に乗った」といった口コミが多く寄せられています。 さらに、神社の授与所では石を使った御守りや「美守（うつくしもり）」が頒布されており、その中には淡いピンクのローズクォーツや、金運の象徴であるシトリンが使用されています。これらの石は、神職が社殿内でお祓いを行い、祈願の波動を込めた後に授与される特別なアイテムです。

廣瀬神社では春と秋に「美の祈願祭」が開催され、参列者が鏡の前で祈りを捧げるという珍しい儀式が行われます。この儀式では、「心の美しさが外見に現れる」という理念のもと、自身の内面を浄化するプロセスが重視されています。心理学的にも、こうした“自己暗示的祈願”は自己肯定感を高める効果があるとされており、科学的根拠も少なくありません（出典：American Psychological Association：自己肯定研究）。

また、金運のご利益も強く、社殿横の「金石（きんせき）」と呼ばれる天然岩は、多くの参拝者が触れて祈る定番の開運スポットとなっています。この金石は地元産の花崗岩で、金色に輝く光沢が特徴。石を触れる際は「願い事を3回心で唱える」のが正式な作法とされています。

廣瀬神社は、女性の美容・金運・厄除けを三位一体で祈願できる貴重な神社。市杵島姫命への感謝を込めて参拝すると、願いが現実化しやすいといわれています。

まとめ：パワーストーンが買える神社 広島パワースポット巡りで心も運気も整える

• 宮島の石ころ館では100種類以上の石を常時扱っている店舗がある
• スタームーンでは願掛け行事を伴う石の販売スタイルを提供している
• 厳島神社自身は石販売しないが周辺商店で購入可能なルートが広がっている
• 大聖院では祈祷と石授与品が併設されている可能性がある
• 岩座 広島店は和風祈りをテーマとした石選びに優れたショップである
• 草津八幡宮は厄除け信仰が厚く、石との組み合わせが期待される場所である
• 白崎八幡宮のオンライン頒布は現地購入できない場合の代替手段になる
• 塩屋神社は良縁を願う石文化と親和性が高い神社である
• 速谷神社・多家神社は地域守護と石との併用参拝に適した神社である
• 廣瀬神社は美と金運祈願と相性のよい授与品文化を持つ神社である
• 神社選びでは授与所の石有無を事前確認することが鍵となる
• 参拝→石店→参拝といったルート設計が巡りやすさを高める
• 石を購入するときは浄化方法や由来を確認することが安心材料になる

広島には、自然と祈りが調和する神社やパワースポットが数多く点在しています。神社自体でパワーストーンを販売している場所は限られていますが、周辺には祈りと石を結びつけたショップや開運スポットが存在します。

大切なのは、石を「ただの装飾品」としてではなく、自分の願いや祈りを託す存在として選ぶことです。参拝を通じて心を整え、石と向き合う時間を持つことで、より深い浄化と前向きなエネルギーを感じられるでしょう。広島の神聖な地で、自分だけの“守り石”に出会ってみてください。

ハル

アクセサリーデザイナー

ブライダルの現場で“縁”の不思議に触れ、パワーストーンの世界へ。心に寄り添う石たちの力を、丁寧にお届けしています。