原英莉花の成績や賞金の現在地!米ツアー挑戦の結果と生涯獲得額を解説
みなさん、最近テレビでゴルフ中継を見ていて「あれ? 原英莉花ちゃんが出てないじゃん!」って寂しく思ったこと、ありませんか? 私も日曜日の夕方にリーダーボードを見て、「エリカ様の名前がない…」ってちょっとブルーになることが増えました(笑)。
「もしかして調子悪いのかな?」「怪我でもしちゃった?」なんて心配になっちゃいますが、実は彼女、今ものすごい挑戦の真っ最中なんですよ! 日本での安泰な生活を捨てて、アメリカで泥臭く戦っているんです。
この記事では、2026年現在の原英莉花選手がどこで何をしているのか、成績はどうなのか、そしてぶっちゃけ「お金(賞金)」の方は大丈夫なのか!? 私なりにガッツリ調べてみました。これを読めば、今の彼女をもっと応援したくなること間違いなしですよ!
- 2025年は米下部「エプソンツアー」で奮闘中!最新成績をチェック
- 日本ツアーのシード権を捨ててまでアメリカを選んだ「覚悟」とは
- 国内通算3.6億円超え!メジャーに滅法強い「勝負師」の実績
- 年収が激減しても世界を目指す、プロとしての生き様がカッコ良すぎる
原英莉花の最新成績と賞金の現在地
かつては毎試合のように優勝争いに絡んで、テレビに映りまくっていた原英莉花選手。でも今は、その主戦場を太平洋の向こう側、アメリカに移しています。「アメリカツアーって言っても、松山英樹選手みたいに毎週テレビで見れるわけじゃないの?」って思うかもしれませんが、実は彼女が戦っている場所は、ちょっと特殊な環境なんです。
まずは、彼女が今どこにいて、どんな成績を残しているのか。そして賞金ランキングはどうなっているのか、リアルな現在地を見ていきましょう!
2025年の主戦場は米エプソンツアー
2025年、原英莉花選手が戦いの舞台に選んだのは、アメリカの女子プロゴルフ下部ツアーである「エプソンツアー(Epson Tour)」です。
「下部ツアー? それって2軍ってこと?」って思われるかもしれませんが、これがまたとんでもなくレベルが高いんですよ。世界中から「いつかはレギュラーツアー(LPGA)で億万長者に!」と夢見る若手や、再起をかける実力者たちが集まってくる場所なんです。
日本で言うところの「ステップ・アップ・ツアー」に相当するんですが、環境の過酷さは桁違い。アメリカ全土を転戦するので移動距離は半端ないですし、コースの芝質も日本とは全然違います。華やかなレギュラーツアーのような至れり尽くせりのホスピタリティがあるわけでもなく、選手たちはレンタカーを自分で運転して移動したり、安いモーテルに泊まったりしながら試合をこなすことも珍しくありません。
そんな「泥臭い」環境に、日本で女王と呼ばれた原英莉花選手が身を置いている。これだけで、もうドラマチックだと思いませんか? 彼女は今、あえて自分を厳しい環境に追い込んで、一回りも二回りも大きく成長しようとしている真っ最中なんです。
予選会67位からのリスタートと現在
そもそも、なぜ最初から華やかなレギュラーツアー(LPGA)じゃなくて、下部ツアーからのスタートになったの? という疑問にお答えしますね。
その分岐点となったのが、2024年の年末に行われた米女子ツアーの最終予選会(Qシリーズ)でした。ここで上位に入れば、晴れて2025年からレギュラーツアーの試合に出られたんですが…結果は惜しくも67位タイ。
この順位だと、レギュラーツアーの出場権はほとんど得られません。普通ならここで「じゃあ日本に帰って出直そうかな」って心が折れてもおかしくない場面です。実際に、日本ツアーのシード権(出場権)を持っている選手なら、一旦帰国して日本の賞金を稼ぐという選択肢の方が安全ですからね。
でも、原選手は違いました。「中途半端な気持ちじゃ世界では勝てない」と腹を括ったんでしょうね。出場権が得られた下部ツアー(エプソンツアー)で、ゼロから這い上がる道を選んだんです。この「67位からのリスタート」という事実は、彼女のプライドと、それ以上のハングリー精神を象徴していると思います。
(出典:GDOニュース『2025年 米国女子 最終予選会(Qシリーズ)』)
3月大会6位など2025年の詳細結果
「慣れないアメリカの下部ツアーで、本当に通用してるの?」って心配になりますよね。でも安心してください! 原英莉花選手、しっかり爪痕を残していますよ。
例えば、2025年3月に開催された「アトランティックビーチクラシック」では、見事に6位入賞を果たしました! これ、すごいことなんですよ。先ほども言ったように、下部ツアーとはいえ世界中から猛者たちが集まっているフィールドです。その中でシングルフィニッシュ(一桁順位)を決めるというのは、確実に実力が通用している証拠です。
もちろん、優勝するには運も必要ですし、もっとスコアを伸ばす必要があります。でも、予選落ちを繰り返しているわけではなく、しっかりと上位争いに顔を出せている。これは環境への適応が進んでいる何よりの証明かなと思います。
「言葉の壁」や「食事の問題」、そして「孤独」。いろんな敵と戦いながら、ゴルフ場ではしっかりと結果を出す。その精神力の強さは、さすがジャンボ尾崎さんの愛弟子だな〜って感心しちゃいますよね。
エプソンツアーの仕組み
年間を通してポイント(または賞金)を積み重ね、ランキング上位(通常は10位や15位以内)に入ると、翌年のレギュラーツアー(LPGA)出場権が与えられます。まさに「アメリカンドリーム」への切符をかけたサバイバルレースなんです。
日本ツアー欠場とシード権放棄の理由
ここが一番の驚きポイントなんですが、原英莉花選手はアメリカ挑戦のために、日本国内ツアーの出場権(シード権)を事実上放棄する形になりました。
普通、プロゴルファーって「稼げる場所」を確保しておくのがセオリーなんですよ。日本ツアーのシード権があれば、年間を通して安定した収入が見込めますし、スポンサーだって安心します。だから、多くの選手は「日本で稼ぎつつ、チャンスがあれば海外へスポット参戦」というスタイルを取ります。
でも、彼女はそれをしませんでした。なぜか? それは「退路を断つため」だと私は思います。
日本とアメリカを行ったり来たりする生活は、時差ボケや移動の疲労でパフォーマンスを落とす原因になります。それに、「ダメなら日本に帰ればいいや」という甘えが心のどこかに生まれてしまうかもしれません。原選手は、そういった「逃げ道」を自分から塞いだんです。
「アメリカに骨を埋める覚悟でやる」。そんな悲壮な決意が、日本ツアー欠場という選択から伝わってきますよね。ファンとしては日本で見られないのは寂しいですが、その男前すぎる決断には拍手を送るしかありません!
2024年国内賞金ランク低迷の背景
「でも、2024年の成績悪かったよね?」って指摘する人もいるかもしれません。確かに、データを見ると2024年の国内賞金ランキングは93位で、獲得賞金は約758万円でした。かつての「賞金女王候補」としては、信じられないくらい低い数字です。
ただ、これを「原英莉花が終わった」とか「スランプだ」と捉えるのはちょっと待ってください! これは完全に「戦略的な低迷」なんですよ。
2024年の彼女は、シーズン後半から完全に「米ツアー予選会(Qスクール)」に照準を合わせていました。予選会に向けてコンディションを整えたり、アメリカのコースを視察したりするために、あえて国内の試合出場数を極端に絞ったんです。試合に出なければ、当然賞金は稼げませんからね。
| 項目 | 2020-2021年頃 | 2024年 |
|---|---|---|
| 国内ランク | トップクラス | 93位 |
| 主な活動 | 国内ツアーフル参戦 | 米ツアー予選会の準備 |
| 優先順位 | 国内タイトル | 世界への切符 |
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つまり、このランキングの低さは「実力が落ちた」のではなく、「未来への投資期間だった」と見るのが正解なんです。目先の数百万円、数千万円を捨ててでも、もっと大きな夢を取りに行った。そう考えると、この数字の見え方も全然変わってきませんか?
原英莉花の生涯獲得賞金とメジャー成績
「今は挑戦者だけど、日本での実績はどうだったっけ?」という方のために、ここからは原英莉花選手が日本国内で築き上げてきた「伝説級」の記録について振り返ってみましょう。
お金の話をするのはちょっとアレですが(笑)、やっぱりプロの世界は数字が全て。彼女がいかに「稼げる選手」だったのか、そしてなぜ「メジャー女王」と呼ばれるのか。その凄さを改めて解説します!
国内通算3.6億円超の生涯獲得賞金
ズバリ言います。原英莉花選手が日本国内ツアーで稼ぎ出した生涯獲得賞金は、2024年シーズン終了時点で約3億6,558万円にもなります!
「3億6千万…」って、ちょっと想像つかない金額ですよね。サラリーマンの生涯賃金を20代半ばにして稼いじゃってるわけですから、本当に夢があります。しかもこれ、プロ入りしてたった数年、出場試合数も約190試合前後での数字なんです。
単純計算すると、1試合に出るだけで平均200万円近く稼いでいることになります(予選落ちも含めてですよ!)。いかに彼女がコンスタントに上位に入り、かつ高額賞金の大会で活躍してきたかが分かりますよね。
黄金世代(1998年度生まれ)の中でもトップクラスの稼ぎ頭であり、人気・実力ともに「日本女子ゴルフ界の顔」として君臨していた事実は揺るぎません。これだけ稼げる地位にいながら、それを手放してアメリカに行くわけですから、その決断の重みがより一層伝わってきます。
日本女子オープンなどメジャー3勝の実績
原英莉花選手の凄さは、単に「勝った回数」だけじゃ語れないんです。「勝ち方」と「勝った大会の格」がモノ凄いんですよ。
国内ツアー通算5勝を挙げていますが、そのうちのなんと3勝が「公式戦」と呼ばれるメジャー大会なんです。
原英莉花のメジャー優勝歴
- 2020年 日本女子オープン: 国内最高峰のメジャーで初優勝!
- 2020年 JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ: メジャー2連勝の快挙。
- 2023年 日本女子オープン: 復活を印象づける圧巻のメジャー3勝目。
メジャー大会というのは、コースセッティングが難しく、実力者しか勝てないと言われています。しかも優勝賞金が他の大会より格段に高い! ここで勝てるということは、技術はもちろん、「ここ一番での勝負強さ」や「メンタルの強さ」がずば抜けている証拠です。
「普通の大会じゃ燃えないけど、メジャーになると強くなる」。まるで漫画の主人公みたいなキャラクターですよね。師匠のジャンボ尾崎さんも「メジャーに強い選手こそ本物だ」みたいなことを仰っていましたが、まさにその教えを体現していると言えるでしょう。
米下部ツアーの優勝賞金と過酷な現実
さて、話を現在に戻しましょう。かつて日本で数千万円の優勝賞金をかっさらっていた原選手ですが、今戦っているエプソンツアーの賞金事情は、正直言ってかなりシビアです。
大会にもよりますが、エプソンツアーの賞金総額は日本のレギュラーツアーの数分の一から十分の一程度。優勝賞金が数百万円(300万〜500万円程度)という試合も珍しくありません。日本のステップ・アップ・ツアーと同じくらいの規模感ですね。
「優勝して数百万円なら十分じゃない?」と思うかもしれませんが、アメリカは物価も高いですし、移動費や宿泊費、キャディさんへの報酬などの経費を考えると、手元に残るお金は微々たるもの…どころか、成績によっては「出れば出るほど赤字」なんてこともあり得る世界なんです。
日本にいれば、予選を通過するだけで数百万円稼げる試合もあるのに、アメリカでは優勝争いをしてやっとトントン。このギャップに耐えられる精神力がないと、やっていけません。「お金のためにゴルフをする」というモチベーションだけでは、絶対に心が折れてしまう環境だと思います。
収入減でも米国挑戦を選んだ本当の理由
では、なぜ原英莉花選手はそこまでしてアメリカにこだわるのでしょうか? 収入は減るし、環境は過酷だし、客観的に見れば「損」な選択に見えますよね。
でも、彼女の中にある価値観は、きっと「お金」じゃないんです。彼女が求めているのは、「世界一強いゴルファーになること」、ただそれだけなんじゃないかなと思います。
かつてインタビューでも「海外メジャーで勝ちたい」と公言していました。その夢を叶えるためには、日本でどれだけ賞金を積み上げても届かない。世界最高峰のLPGAツアーの舞台に立ち、そこで勝負しなければ意味がないと考えているんでしょう。
「3億円プレイヤー」という肩書きを捨てて、一人の「挑戦者」として荒野を歩く。その姿は、安定志向の私たちに「本当にやりたいことは何?」と問いかけてくるような気がします。今の彼女にとって、年収ダウンは夢への「必要経費」であり、将来への「投資」に過ぎないのかもしれません。
LPGA昇格へ!世界ランク浮上の鍵
今後の展望ですが、原英莉花選手の目標は明確です。エプソンツアーの年間ポイントランキング(Race for the Card)で上位(例年10位以内など)に入り、翌シーズンのLPGAレギュラーツアー出場権を掴み取ることです。
もしLPGAに昇格できれば、状況は一変します。賞金総額は日本ツアーを遥かに凌駕し、一試合で億単位のお金が動く世界が待っています。もちろん、世界ランキングポイントも大量に獲得できるので、オリンピック出場などの道も開けてくるでしょう。
簡単な道のりではありませんが、日本でメジャーを3度も制したあの爆発力があれば、きっかけ一つでランキングを一気に駆け上がる可能性は十分あります。まずはエプソンツアーでの「初優勝」、そしてランキング入り。2026年シーズンが終わる頃には、満面の笑みで「I did it!(やったよ!)」と言っている彼女を見たいですよね!
原英莉花の成績と賞金の最新情報まとめ
いかがでしたか? 原英莉花選手の現在の成績や賞金事情について、私なりに熱く語らせていただきました。
- 現在地は米下部ツアー: 2025年はエプソンツアーを主戦場に、ゼロからの挑戦中。
- 成績は上昇中: 3月の大会で6位に入るなど、徐々にアメリカの水に慣れてきている。
- お金より夢: 3.6億円稼いだ日本での地位を捨て、収入減のリスクを負ってでも世界を選んだ。
- メジャー女王の底力: 彼女の「勝負強さ」は世界でも必ず通用するはず!
獲得賞金の数字だけを見れば、確かに全盛期より下がっているかもしれません。でも、その数字の裏側には、お金には代えられない「プライド」と「夢」が詰まっています。
日本から彼女の姿が見えなくなるのは寂しいですが、海の向こうで戦う「サムライ・エリカ」に、これからも日本から熱いエールを送り続けましょう! 次にニュースになる時は、「米ツアー優勝!」の吉報であることを信じて待ちたいですね!
